スモークハウスから来るスモークは、まず、約300℃に加熱された熱交換器に入り、熱交換器は補助電熱器を持ち、抽出ガスを約550℃に昇温します。ガスは触媒を通過し、ここでの化学反応により約750℃から800℃まで昇温されます。この温度は触媒を離れる時の精製ガスの温度です。精製ガスの熱は熱交換器に回収されて供給され、粗ガスを対流で余熱します。
NV1.2型(消煙装置)
製品概要
スモークハウス(バッチ式・連続式)、クッキング、集中冷却チャンバー、熟製/乾燥室、ロースティングオーブン、ボイル槽等の熱処理機械専門メーカー。世界中の食肉食品加工、水産食品加工及びチーズ製造工場等へ多数の納入実績を持ちます。