AKS 65 - タレット技術を使用した半自動ケーシング交換
ケーシングマガジンのないバージョンでは、ケーシングは手動で充填ノズルに装填さ
れます。 天然腸、セルロース、コラーゲンケーシングとケーシングタイプに関わらず、
ケーシングは全て充填ノズルに手動装着となります。 ケーシングは、AKS 65 の両手
押しトリガーで回転中に容易に装填可能、これにより3 ポジション タレットを使用し、
ケーシング交換時間を短縮し、ダウンタイムを最小限に抑えて最大の生産量を実現
します。

AKS 65M – セルロース及びコラーゲンケーシングの全自動ケーシング装填
AKS 65M型 と RHS 330型 ハンギングシステムの組み合わせは、全自動ソーセージ
製造に最適です。 ケーシング キャタピラは、ケーシング マガジンを介して充填ノズル
に自動的に装填されます。 3 本の充填ノズルを備えたタレット技術により、約2 秒未満
でケーシング装填が自動的になされます。

AKS 65 – タレット技術を使用した半自動ケーシング交換
ケーシングマガジンのないバージョンでは、ケーシングは手動で充填ノズルに装填さ
れます。 天然腸、セルロース、コラーゲンケーシングとケーシングタイプに関わらず、
ケーシングは全て充填ノズルに手動装着となります。 ケーシングは、AKS 65 の両手
押しトリガーで回転中に容易に装填可能、これにより3 ポジション タレットを使用し、
ケーシング交換時間を短縮し、ダウンタイムを最小限に抑えて最大の生産量を実現
します。

定量充填システムによる正確な定量精度と製品長さ
連続式真空充填機により原料を正確な重量でケーシングに充填し、サーボドライブ駆
動により正確で安定した定量充填、一定に製品長さと高処理量を可能にしました。
セルロース及びコラーゲンケーシングでは 2,500 個/分の高速充填が可能で、天然腸
では最大 1,000 個/分が可能となっております（ソーセージの長さ、径、重量により異
なります）。

レングスユニットによる正確な長さ
充填ノズル直後に位置するレングスユニットにて、2つのベルトで製品を一定ピッチで
送る事により、製品径を一定化させます。 2本の調整ネジを回すことで製品径範囲を
簡単に調整が可能、これにより様々なケーシング径、ケーシングタイプを使用可能です。
更にセットアップ時間も最小限に抑えられます。ケーシング装填及びコンベヤー速度は
真空充填機のタッチスクリーンシステムによって容易に調整が可能です。

RHS 330 – ハンギングが容易に
AKS 65型は捻られたソーセージをRHS 330型のフックに直接吊るしていきます。ソーセージが湾曲しているかストレートであるかに関係なく、AKS のレングスベルトはソーセージの捻りポイントをフックに正確に吊るします。 フックのループごとのソーセージ数とグループ等の情報は、真空充填機の製品プログラムに保存されます。 キャッチフックの狭いピッチにより、スモークスティック（スモーク台車）にソーセージを最大重量にて搭載可能です。RHS 330型AKS 65型と同様に、オプションで作業高さを上げることも可能です。